尾瀬戸倉スキー場

戸倉野第一・第二駐車場は満車状態で戸倉スキー場まで回された。しかし、連絡バスはちゃんとこちらまで運行されていた。

山ノ鼻に向かう道

鳩待峠からは快適な下り道。新緑が美しい。

途中見えた至仏山

新緑の間から至仏山のなだらかな姿が望まれる。

山ノ鼻・至仏山荘前

さすがに山ノ鼻は人でいっぱいだった。

残雪の至仏山

振り返ると残雪の至仏山が美しい。

木道の先の燧ヶ岳

まさに「遙かな尾瀬、遠い空」を絵で描いたような場所。

池塘に住むイモリ

池塘を覗くとイモリが何匹か歩いていた。この辺り蛙の鳴き声のようなものが聞こえるが、蛙の姿はない。イモリが鳴くのかどうかはよく分からない。

池と燧ヶ岳

池塘と燧ヶ岳はやはり絵になる。このときは風があって燧ヶ岳の写り込んだ写真は撮れなかった。

牛首の先端部分

尾瀬ヶ原のランドマークのひとつ牛首の先端部分までやって来た。

下ノ大堀

写真でよく使われる下ノ大堀の水芭蕉群生地、今年はもう盛りを過ぎていた。

尾瀬ヶ原の湧水地

ここにはニジマスのような魚が泳いでいた。

ミズバショウ（水芭蕉）とリュウキンカ（立金花）

不思議に木道下に水芭蕉と立金花がよく咲いている。

水が吸い込まれる竜宮現象

水が渦を巻いて吸い込まれていく様は不思議。

竜宮小屋

ここでお昼ご飯とした。この先は福島県になる。

ヨッピ吊橋

竜宮十字路からヨッピ吊橋に向かう。この先少し行けば今度は新潟県になる。

逆さ燧

風があって完全な逆さ燧とはならなかったが、少しは写真に撮れた。

山ノ鼻のテント場

シーズンとあってそれなりにテントが張られていた。

今回のミズバショウ群生地

今回尾瀬ヶ原の方はほとんどの場所で水芭蕉の見頃が過ぎていた。結局、一番綺麗だったのは山ノ鼻から鳩待峠に戻るここの湿地帯の水芭蕉だった。

ちょうど見頃の水芭蕉

ここが水も豊富で水芭蕉も写真映えする。

ミズバショウと木道

行きにここを下るとき、尾瀬ヶ原から帰ってくる人たちがやたらにここで写真を撮っていて不思議に思ったのだが、理由が分かった。

鳩待峠に戻る

たいした登りではないが、ここまで戻ってくると少しほっとする。