|
谷川岳といえば、遭難者続出の危ない山のイメージがあるが、一ノ倉沢などの岩登りをするわけでなければ普通の山である。
前日、麓の土合に泊まり、早朝ロープウェイで天神平まで行けば、谷川岳の頂上は難なくクリアできる。
そして本当のお勧めは、そこから一ノ倉岳、茂倉岳への稜線の道。大変気分良く歩ける。
もっとも、そこから土樽までの下りはかなり距離があって疲れた思い出がある。
山 行 デ ー タ
| 【日 程】 | １９９２年９月（日にちは不明） |
| 【山域名】 | 上越国境 |
| 【山 名】 | 谷川岳(1,963m) |
| 【ルート】 | 土合口〜（ロープウェイ）〜天神平〜谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜矢場ノ頭〜土樽
|
| 【天 候】 | 曇り |
| 【参加者】 | ３人 |
| 【その他】 | 標高差 約６５０ｍ（天神平〜谷川岳） |
山 行 記 録 と 写 真
（ここの記録は写真のみです）
一ノ倉沢の大絶壁 | | 
土合山の家 |
天神平から谷川岳を望む | | 
天神台らから山頂を目指す |
谷川岳山頂 | | 
谷川岳山頂の様子 |
一ノ倉岳山頂 | | 
上越国境の稜線 |
稜線で見たブロッケン現象 | | |
|
